いつもの電車に乗りました。
夏の時期はたまに臭い人とかいるじゃないですか。
(お前もやろっていわれそうですが。笑)
で、満員電車で、そういう人と隣になった時は方向転換したりして回避するんですけど、昨日の遭遇した人やばかったです。若いのにめっちゃ不潔そうな方。多分風呂入ってなくてそのままな感じの。
汗臭いをとおりこして、これは嫌だなと思う感じのさらに数十倍。。。
これはヤバイ。
で、とりあえず、顔だけそむけて見たけど効果なし。
んー。マスクしてるし、口だけで息すれば耐えれるか?
やってみたけど息が抜けていくときにどうしても臭ってくる。
もしかしてこんなに臭いんだから人体に害があるのでは?
とかいらん心配しながら一駅区間耐えて、、
僕、大概のことは我慢しちゃうんですけどさすがに車両乗り換えました。。。次見つけたら速攻で違うところにのります。
って、このネタで終わってしまいそうな勢いなのでとりあえずこの辺で、、、
におい、ってこの件じゃないです。
月曜日に映像がUPされてました。
本人がフィルマーであり、あまり自身が滑っている所は映像出てこないですがBrettNovak氏の映像です。
このシリーズで夏に僕も撮影してもらったのですが、、
撮影してもらってて感じたこと。
彼の興味範囲や思考が「おなじにおい」ってヤツを感じる。
フィルマー、スケーターの前はマジシャンになろうとしていたと言ってました。
彼のYouTubeのチャンネルURL
https://www.youtube.com/user/Bragic
最後に Bragicってかいてるのは、Brett×「Magic」 なるほど。
撮影してもらっている合間につたない英単語と無理やりボディランゲージで会話しました。
Brettはスケートボードに興味持つ前は「Magic」に取り組んでいて「Like」通り越して「Love」だったとか言ってました。
僕と一緒です。僕も本気でプロになろうと思ってましたから。
そして、スケボーやって、映像制作もやる(僕の場合は素人ですが。。)興味範囲が一緒だなと。
でも、その興味範囲の遍歴が「おなじ」なのはたまたまで、「おなじにおい」感じたのはそこじゃなかった。
「人と違うことをやり続けようとしている」っていう点。こっちの方におなじにおいを感じていたんだなと思う。
今回の映像も見たことないトリックだった。ノーコンプライからフィンガーフリップってみたことない。人と同じことやってても面白くないから色んなアイデア組み合わせて出来上がったトリックなんじゃないかなと。
そんな彼のフィルマーとしての活動、もっと知りたかったけど僕が英語できなくて上手く会話できなくて残念だった。
だけど、撮影方法や、スケーター(僕)への配慮の仕方とか、その場にいないと感じられないことが直接伝わってきたのでそこはよかったかなと。
後は、改めて彼に興味がでて、家帰ってからYouTubeのチャンネルや投稿のタイミングとか見てなるほどと。
ま、まねできないですけどね。同じことはしないですよ(笑)
やっぱ直接見る、会うっていうのは全然違う。百聞は一見に如かずとはまさにこのこと。
だから、体験会とかコンテストとかイベントとか、とにかく行ったほうが成長のきっかけになるんやろうなと思った。
はずかしければ遠目に見てるだけでも良いんだしね。躊躇する理由はないです。
ところで、僕の前にUPされたチョッパーこと中村泰一郎 氏の映像みましたでしょうか。
彼とは20数年前に大阪でたまに一緒に滑っていた友達だったりします。
彼も人と異なることが好きで、それが高じて今のオリジナリティを築いているわけですが、、
そんな彼も僕の影響かわかりませんがマジックに興味を持っていた時期が有りまして僕の家まで習得するために来たこともあります。
http://www.vhsmag.com/blog/chopper/
当時はやっぱり情報が無かったから興味を持ったことに対して貪欲だったなと。
とにかく他の人よりも一歩先にまたは違う方向で行きたい。ならばなんか違うことやらないとだめだと。
彼らの活動を見て改めてそんなことを思い出しました。
俺は今もそんな気持ちで取り組めているのかなって、、
さて、これ見て、よし僕も、私も、「ちょっと2017年は違うことやってみようかな」って思った方、
そんなことは思わなかった?
たぶんこれ読んでる時点で回りと違うフリースタイルに興味ある方だと思うので、、、
まずは初滑り会とかに参加してみては?
お気軽参加できるし、いい機会だと思う。
一番おススメなのは新横浜で開催予定の
ちょうど、1/29予定の「YO3会×FScom初滑り会」 広いフラットエリアでみんなで適当に滑る会。
始めたばかりの人もたくさん滑っているので参加しやすい!
では今年ももう少し、、、
とりあえず、電車で臭いオッサンにならないようにしよう。。。

